じゅんblog

こんにちは、お得にな生活ネタを書いていきます!勝手に商品レビューなど!

車の買取後の減額って?対応する必要があるか解説します、少しでもトラブルの回避を!減額されない交渉術も!

こんにちは、じゅんです。

車の買取で契約して

引き上げ後に 減額された、

 

もしくはされそうな方

一度査定してもらい提示されたはずの

「金額がなぜ減るの?」

という方もいるでしょう。

 

ポイント! 今回は車の買取で減額される仕組みと
減額を提示された際の対処方法、減額されないための契約方法を
解説していきます、お時間の許す限り読んでいって下さい。

査定額の減額とは?なぜ減額が起きる?

f:id:junpeiblog:20220316130326j:image

まず一度100万円と言われたら、

大半の人は100万円

もらえると思うでしょう…

 

これが、必ずしももらえる金額ではない

という日本語の難しいところをついてくる

業者が世の中にはたくさんあります。

 

みてもらったはずなのに?

となるのが当然の考えだと思います。

 

 

よくある理由は

・引き取り後に査定の際になかった傷がある

・査定時は問題なかったが機関系の不具合がある

・修復歴が後から発覚する

・冠水車、盗難車だった

 

など様々な理由で減額を言われる事もあります

 

中には

・引き取りには費用がかかる

・名義変更費用がかかる

・所有権解除に費用がかかる

など、追加費用での減額をされる事もあります。

 

ポイント! 冠水車、盗難車は無条件で契約解除されますので、ご認識がある場合は告知が必要です
また、機関系などの不具合は知っているのに隠してると契約解除されますので、

告知は必ず行って下さい。

減額要因が発覚する理由

f:id:junpeiblog:20220316130517j:image

ほとんどの業者は、

車両の引き上げ後に別の専門スタッフによる

仕入検査を行います、

 

その際に査定時にみることの

できなかった箇所や内装の裏側などを

確認します、

 

その際に修復歴や冠水車が発覚するケースがあり

そのような場合に減額の連絡をもらうことがあります。

 

また、車は機会ですので、

査定時には問題のなかった機関系も調子が悪く

なったりすることで減額されるケースもあります。

 

減額理由は査定士が悪い?ユーザーが悪い?

f:id:junpeiblog:20220316130733j:image

責任の所在は少し契約書の

約款に書いてあるのですが

読まれる方はいないでしょう、

文字数が多いし、

めんどくさいです。

 

面倒くさい項目には

必ず落とし穴があります…

 

基本的には冠水車や

修復歴車はオーナー様が

知っているはずなので

 

まずは査定士には伝えることが大事です、

機関系もトラブルがあるのなら

まず査定前に告知しておきましょう、

 

査定士の見落としは論外です。

それでも減額してくるケースが

非常にたくさん発生しています。

 

査定額が後から減額されないための注意点

f:id:junpeiblog:20220316131611j:image

買取契約後の減額を避けるために注意する方法と

スムーズな取引を行いための行動を紹介

 

一括査定で来る業者の口コミや評価などを事前に調べる

買取業車はたくさんあるので、

優良な営業マンと業者は必ずいます

複数の業者を比較することが前提ですので、

 

少なくても3社くらいは呼ぶようにしましょう

査定の約束をした業者は必ず来る前に

口コミやHPでまずは確認して下さい

 

トラブルにあった方の口コミが

必ず出てきますので事前にチェックして

トラブル内容を把握しときましょう

 

life.oricon.co.jp

 

査定額に納得いかない場合や急に金額が高額になる場合は要注意

査定額に納得がいかない場合は、

契約をしなくて大丈夫です

「検討して連絡します」

で逃げれます

 

中にはかなり高圧的な

営業マンもいたりしますが、

そのような場合は契約を

しなくてもいいでしょう、

 

「いくらでも買います」

「10万円あげます」

「言い値で買います」

 

と何とかして契約を

しようとしてきますが、

焦って契約をすると

減額の的になる可能性があるので要注意です。

営業マンが必死に契約を迫ってくる訳

営業マンは歩合制がほとんどなので、

契約件数でお金が増えるからです

 

あとは買取台数のノルマなどが

課せられているので、

月末や年末は特に注意です。

 

買取業車のほとんどの契約書の約款には

減額に関することに同意するという

内容が含まれています

大手の業者さんも記載があります

 

という理由から

「いくらでもいいから買ってこい」

と言われている営業マンも

中にはたくさんいます。

 

そして契約した後に

 

「高いから下げてこい」

 

と言われるのであの手この手で

契約金額から金額を落としていきます。

 

なので、契約書を書く前にはまず落ち着いて下さい。

契約書を書く前に注意するポイント、減額を回避するために

f:id:junpeiblog:20220316130939j:image

査定額が後から減額される

トラブルを回避するために、

少し確認したりするだけで

簡単に回避できます。

 

ユーザー様は契約に不慣れですが、

営業マンはプロです。

なので、契約前に確認をするポイントを

押さえておけばプロ相手に対抗できるので

解説していきます。

契約書の売却金額を確認する

まず、契約書に記載されている

売却時の金額確認は必ず行いましょう。

 

口頭で言われた金額が間違いないか、

自動車税や自賠責、リサイクル料金は

買取金額に込みなのか、

別なのかをしっかり契約書を読んでください。

 

また、金額を電話で聞いて

売ることを決めた場合などは

いつまでその金額が有効なのかを

事前に確認して下さい。

 

一般的な業者さんの

金額有効期限は2-3日です、

有効期限が無い業者もありますので

電話などの場合はしっかり

期限の確認をしておきましょう。

 

契約時には査定時の金額に間違いないか

しっかりと確認をして下さい。

入金日の確認をする

車を引き渡してからの

入金が一般的です。

中には現金を手渡しの業者が

未だにありますが、

 

手渡しはトラブルに絶対なりますので、

入金以外は受ける必要はないでしょう。

 

一般的には1週間から10日が

入金のタイミングですが、

必ず確認をして下さい。

 

また、振り込み手数料は業者負担が

一般的なのですが一応確認してましょう。

名義変更や所有権解除に費用がかかるのか

一般的な業者は費用負担をしますが

減額目的で要求してくる事もありますので、

契約前には必ず

 

かかるのか、かからないのかを

 

確認して下さい

瑕疵が見つかった場合はどうなのか

持って帰った後に新たな瑕疵が

見つかったらどうなるのかを

確認して下さい。

 

瑕疵(かし)とは新たな傷などです。

 

日本語を難しくして言ってますが、

持って帰ったあとは

業者負担してもらいましょう。

 

少しでも濁すようでしたら

減額の的になるので、

契約破棄を検討してもいいです。

契約後のキャンセルの確認

一般的にはキャンセルには

クーリングオフという

便利な法律がありますが

 

車の売却は売る側なので適用されません

中にはキャンセルするだけで

莫大な費用を請求してくる

業者もありますので

 

必ず持って帰るまでは

無料でキャンセル

できるか確認をして下さい。

ここまでの事をしたのに減額された時の対処方法

f:id:junpeiblog:20220316131141j:image

様々な手を駆使して契約をしたはずなのに

減額の電話を受けることもあるでしょう

 

また、現在減額の電話を受けて

悩んでる方もいるでしょう、

そのような場合の

対処方法を解説していきます。

どちらに責任がある減額なのか確認を

まず、売り手側に比があるのか、

買い手側に比があるのかを

しっかりと確認をして下さい。

 

業者側の見落としの場合は

売り手側には全く責任がないと思います。

 

業者側のミスをまずは指摘して、

減額をやめてもらうかキャンセルする事を

伝えて下さい。

 

もし、伝え忘れによる減額の場合も

業者の確認不足かどうか確認しましょう。

悪質な業者の場合

減額額が異常な金額だったり、

膨大なキャンセル料金を要求してきたり

トラブルが大きくなりそうな場合は、

国民生活センターや消費者センターに

連絡をして解決方法を相談するのもありです。

 

悪質な業者の場合は、

違法な方法をしているところも多いので、

法律をだせば

キャンセルできる事もあります。

www.kokusen.go.jp

キャンセルする場合の費用は?

キャンセル違約金や、

配送料の高額請求など様々な方法で

金銭の要求をしてくる可能性もあります。

 

法律上キャンセル料金を設定することは

違法ではありませんが、

10万円を上限に設定されていますので、

それを越える

高額請求の場合は、

違法性があるので国民生活センターや

最寄りの警察に相談することを

おすすめします。

 

また、「金払えや」や「金出せ」

など恐喝を取れる場合もあるので

揉めてる場合は録音をするようにしましょう。

 

キャンセル料金がかからない業者もありますので、

しっかり確認と相談して下さい。

まとめ

様々なケースで減額の可能性があるので、

しっかり確認をして契約書を記入してみましょう。

 

契約書に記入をしない限りは約款も適応されないので、

まず間違いなくキャンセルできます。

 

サインをしてしまうと少し厄介になるので、

面倒だと思うのですが約款はしっかりみて下さい。

 

上記の事を踏まえて

一括買取査定の申し込みはこちら

長々とありがとうございました!

 

自分で金額を決めて売るガリバーフリマもおすすめです

値段がつかないや、数千円を言われた場合は廃車買取もみてもいいでしょう

 

それではいいカーライフを!

 

www.junpei.blog

www.junpei.blog

www.junpei.blog

 

MENU